一般財団法人 みらいエデュテインメント財団 (以下、「当財団 」と言います)は、参加者が U18 Edutainment Camp(2024年開催)(以下、「本イベント」と言います)に参加するに当たって、以下に掲げる参加規約(以下「本規約」と言います。)を制定しております。 本イベントへの参加には、本規約の承諾及び参加者(参加者が未成年者である場合にはその親権者等も含む。)による当財団が別に定める同意書(以下「同意書」と言います。)の提出が前提となりますため、本書を理解したうえで、本イベントへの参加をお申し出ください。

【第 1 章 総則】

■第 1 条(本規約制定の目的)

1. 本規約制定の目的は、参加者に次の事項を明確にすることにあります。

(1) 参加申し込み

(2) イベントの運用

(3) 参加者の禁止事項・遵守事項、および及び当財団の免責事項

(4) 参加の取りやめ

(5) その他本イベントの実施に必要な事項

■第 2 条(本規約の適用範囲)

1. 本規約は、当財団と本イベントの参加者との間に生ずる一切の関係に適用されるものとします。

2. 当財団及び参加者は、イベントの参加に関し、相互に損害を与えることのないよう配慮する義務及び本規約の定めを遵守する義務を負い、誠実にこれを履行しなければなりません。

3. 前各項に定めるほか、当財団及び参加者並びに参加者同士は、本イベントを安全に楽しみ、相互に良好な関係を構築できるよう努めるものとします。

■第 3 条(規約の発効、内容の変更・改訂)

1. 本規約は、本規約を承諾し、参加者選考への申し込みをした日から、当該申込者に対し適用され、その効力が生じるものとします。

2. 当財団は、参加者の個別の承諾を得ることなく、本規約及び民法の定めに従って、本規約の変更・改訂 ができるものとします。

3. 本規約の内容の変更・改訂に際して、当財団は、本イベントの参加者にその内容を通知します。

【第 2 章 参加申し込み】

■第 4 条(参加者選考申込み及び参加申込み)

1. 本イベントに参加を希望される場合は、「【U18 Edutainment Camp】LINE」(以下、「参加申込 LINE」と言います。)に必要事項を記入して、参加者選考にお申し込みください。なお、未成年者がお申し込みの際には、親権者の同意をとってからお申し込み下さい。また、選考の結果、ご参加いただけない場合があります。

2. 選考結果通知後、参加者は、参加者による参加申込 LINE での必要事項の届出、イベント参加同意書の届出(但し、未成年者の場合には、参加申込 LINE 及び「未成年者のイベントへの参加及び宿泊に対する同意書」の受理)をするものとし、財団はこれらの届出の受理をもって参加申し込みを受け付けます 。

■第 5 条(申告内容の変更)

1. 参加者は、参加申込LINEに記入した必要事項に変更があった場合、直ちに当財団に連絡してください。

2. 前項のほか、参加者は、当財団からの通知その他の連絡のために申告した連絡先の変更があったときは、当財団にその旨を連絡いただきます。当該通知を怠ったことにより参加者その他の第三者に生じた通知の不達その他の不利益は、参加者の負担となります。

■第 6 条(個人情報の取り扱い)

当財団は本イベントの開催によって取得する個人情報については,当財団「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。なお、当財団のプライバシーポリシーは以下の URL にて公表されています。
https://mirai-edutainment.jp/

2. 参加者には、前項の当財団「プライバシーポリシー」に同意書の提出をもって同意いただきます。参加者選考申込に際しては、「プライバシーポリシー」をご確認ください。

■第 7 条(キャンセルポリシー)

1. 数多くの参加者選考への申込者の中から選考を通じて選抜された参加者 1人1人ですので、参加者の都合による参加申込後のキャンセルは原則、お受けしておりません。

2. 体調不良等、やむを得ない事由によりキャンセルされる場合は当財団が指定する連絡先までご連絡ください。

【第 3 章 イベントの運用】

■第 8 条(イベントの中止)

1. 当財団は、次の場合、本イベントの全部又は一部の中止、一時的な中断・遅延等 (以下「中止等」と言います。)をすることがあります。

(1) 天災、感染症拡大やその他の非常事態が発生し、あるいはその恐れがあるために、本イベントの運営が困難であると判断した場合

(2) 前号に定めるほか当財団の不可抗力の事情により、本イベントの運営が困難であると判断した場合

(3) その他当財団の判断により本イベントの運営が困難であると判断した場合

2. 前項に掲げる事態により、本イベントを中止する場合は、本イベント実施日の前日20時までに参加者に対して通知します。ただし、天災など緊急の場合には、本イベント実施日当日の通知となる場合があります。参加申込LINEをご確認ください。

3. 当財団は、本イベントの中止等が発生しても、請求原因を問わず、参加者その他の第三者からの中止等による損害賠償の責めを負いません。

【第 4 章 参加者の禁止事項・遵守事項、および及び当財団の免責事項】

■第 9 条(禁止事項)

1. 本イベントの参加に当たっては、次の事項に該当する行為は禁止する。

(1) 本規約に違反する行為

(2) 法令又は公序良俗に違反する行為

(3) 営利行為、犯罪行為、宗教勧誘行為及びこれらに結び付く、又はそのおそれのある行為

(4) 不正アクセス、大量の情報送信、自動的に特定の行為を繰り返させるプログラム・ツールの使用その他の本イベント運営に支障を与える、又はそのおそれのある行為

(5) 本イベントのサーバー、ネットワーク等の機能を破壊したり、妨害したりする行為

(6) 本イベントの営業、運営を妨害するおそれのある行為、例えば、相手や自分の怪我に繋がる危険なプレーや暴言、暴力行為

(7) 他の参加者やお客様その他第三者に関する個人情報等を収集又は蓄積、二次利用する行為

(8) 事実に反した情報及び架空、虚偽の情報を提供する行為

(9) 第三者の知的財産権、プライバシー又は名誉・信用等を侵害する行為

(10)当財団のホームページなど当財団が運営するサイト・SNS 等(以下「本サイト等」と言います。)を複製、翻案若しくは改変し、又はリバースエンジニアリング等の本サイト等のソースコードを解析する行為

(11)研究・学術調査又はそれに類似した目的で本イベントへの参加により取得した情報を提供する行為

(12)当財団又は本イベントを誹謗中傷する行為

(13)本イベントの利用等に際し、社会通念上、常識又は良識に欠ける行為その他不適切な行為

(14)本イベントの提供、運営を妨げたり、信用や名誉を毀損する行為

(15)本イベントに関連して、反社会的勢力等 に対して直接又は間接に利益を供与する行為

(16)発熱をはじめとする体調不良や異常を自覚しながら本イベントに参加する行為

(17)検温やマスク着用、アルコール消毒などの当財団からの運営上必要な指示に特段の事情なく従わない行為

(18)当財団の注意や指示に従わない行為

(19)その他当財団が不適切と判断する行為

2. 前各号に該当し、又はそのおそれがあると当財団が判断した場合には、当該参加者を退場させ、本イベントへの参加を禁止し、警察等の機関へ通報その他の必要な対応をすることができるものといたします。

■第 10 条(遵守事項)

1. 参加者は、以下の事項を確認し、遵守又は承諾をしなければなりません。

(1) 本イベント参加にあたり、自らが十分な健康状態で特別の配慮を要する状態ではないと判断の上で参加し、また、参加時に健康状態に不安を覚えたときは直ちに主催者へ連絡すること。

(2) 本イベントでは、アクティビティも行われるなど、身体に怪我をする恐れがあることを認識し、怪我をする恐れがあると感じたときは、アクティビティへの不参加その他怪我の発生がないよう適切な判断をするよう努めること。また、自ら又は他の参加者に何らかの危険の発生、又はそのおそれを認めたときは、直ちに主催者へ連絡すること。

(3) 参加者が本イベント参加中に疾病、又は事故に遭い負傷した場合は、直ちに本イベントへの参加を中断し、医療従事者が推奨するような治療や移動を行うこと。また、その際に要した治療費や通院費などは自ら負担すること。

(4) 当財団が本イベントの模様を撮影する際に、これらの撮影物(写真・動画等)に参加者の姿が映されること及び、当財団の活動報告としてホームページやInstagram、公式 LINE、各種印刷物等に同撮影物を使用・掲載すること。

(5) 参加者が本イベントに来場した時点で、その法定代理人の同意が当財団にて、確認できない場合、参加者が本イベントに参加できないことがあること。また、その場で法定代理人に対する電話連絡等により同意の有無を確認及び後日郵送にて法定代理人に同意の確認できる書面の提出を求めることがあること。

2. 前項に定めるほか、参加者は、諸法令・規則を遵守しなければなりません。

3. 参加者は、本イベントに関連して発信する SNS の利用について、当財団が別途める「SNS 利用上の注意事項」を確認し遵守しなければなりません。

■第 11 条(免責事項)

1. 当財団の意図的な怠慢、もしくは故意又は重大な過失によるものを除き、参加者の損害について、当財団はその責めを負わないものとします。

2. 参加者が他の参加者又は第三者に損害を与えた場合、当該参加者は自らの責任と負担において問題を解決する義務を負います。なお、第三者から当財団に責任を追及され、損害を賠償した場合には、当該参加者に求償できるものとします。

3. 参加者の施設外における行為、施設内における当財団の予定しない行為にかかる一切の責任を当財団は負わないものとします。

4. 当財団は、一切の所持品(貴重品含む)を預からず、参加者は、これらを自らの責任をもって保管して管理します。

【第 5 章 参加の取りやめ】

■第 12 条(イベント参加の取りやめ)

1. 参加者が次の各号に該当する場合、当財団は、本イベントの開始日の前後を問わず、参加者の本イベント参加資格を無効とし、本イベントへの当該参加者の本イベントの全部又は一部への参加を拒否することができます。 なお、本条に基づき当財団の判断で本イベントへの参加が認められず、参加者が損害を被ったとしても、当財団は何らの責任を負わないものとします。

(1) 期日までに参加申込 LINE が記入 されていない場合

(2) 参加申込 LINE その他の申告に際して当財団に虚偽申告を行った場合

(3) 参加者によるキャンセルの申し出のあった場合

(4) 第9条1項各号及び第 10 条各号に規定される禁止事項及び遵守事項について違反する行為を行った場合

(5) その他、当財団が該当の参加者の本イベントへの参加が不適切と判断した場合

2. 前項に基づく本イベント参加の取りやめが発生した場合において、当財団が把握する該当の参加者の連絡先のいずれかに、その旨の通知を発送又は発信したときは、その到達の時期・有無にかかわらず、当該通知は通知の発送又は発信の時をもって参加者に到達したものとみなします。

3. 第 1 項各号に該当する事由によって当財団に損害が発生し、又は第三者に対する損害賠償等の責が生じた場合、その原因となった参加者は、当該損害の賠償義務等を負担するものとします。

【第 6 章 附 則】

■第 13 条（問題の解決）

1. この規約に定めのない事項について紛議が生じた場合、参加者と当財団は共に誠意 を持って問題の解決に当たることにします。

■第 14 条（管轄）

1. 本イベントに関連して参加者と当財団の間に生じた紛争の第一審の専属的合意管轄 裁判所は東京地方裁判所とします。

■第 15 条（当財団からの損害賠償請求に対して）

1. 当財団は、参加者の行為により損害を受けた場合、当該参加者に対して損害賠償請 求を行うことがあります。

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